気がついたら8月が終わり、
コンニチハ9月。
そして気がつけば12月になり、
コンニチハ2018年。
って感じなんだろうな、と時の流れの残酷さに絶望しているわたしです。
少し遡り、お盆のお話をします。
昨年も記事にしております「
ぼんおどる。」
今年もやって参りました。
8月19日・20日に地元の盆踊りが開催されるということで出陣。
昨年はわたあめをひたすら作る地獄的な仕事を任されたのですが、
「作り置きできない」=「ひたすら作り続けないといけない」=「列がエンドレスで延びていく」
ということを学んだ今年はキャラメルポップコーンを作る係になりました。
温めた釜に素を投げ込み、放置すれば、
勝手に出来上がる。
出来たものをカップに詰めれば作り置きもできる。
なんという素晴らしい食べ物だろうか!
昨年の悪夢とは大違い!
だがしかし、覚えていらっしゃるだろうか。
8月19日。
多摩川の花火大会が雷で大惨事になったことを。
千葉県で開催されたこの盆踊りでも
夕方に
雷ピシャーーン。
雨ザバーー。
アナウンス「本日の盆踊りは中止いたします」
お客さんが来なさすぎて
みんなで分け合った焼きそばもろもろを
2~3日かけて食べ終えるという地獄を見ました。
食べても食べても減らない地獄。。。。。。。。
焼き鳥は焼き鳥丼にして食べました。
日曜日は快晴。無事に決行しまして、
ポップコーンはおこちゃまたちに大人気。
「美味しかったです」と伝えてくれる小さい子どもたちに癒やされながら
怒涛の盆踊りが終わったのでした。