結婚しました。
え~っと、私事ですが、まぁ、ブログとはそーゆーものだと思いますので・・・結婚しました。

しかも結構前で、昨年の11月23日(いい夫婦の先を行く。または、いい冬美。の日です)

一人で人生を謳歌してきて、何故に結婚しようと思ったのか・・・

昨年のことでも、もうその動機は思い出せません。


強いて言うなら、やったことがないからやってみたかった。ということでしょう。


女性も男性も結婚しない人が増えたといわれる昨今。

私も独り年齢を重ね、30代前半のときには


「なんで結婚しないんですか?」

「独りのほうが自由じゃん」

なんて会話してたんですが、38歳にもなると

「なんで結婚しなかったんですか?」

なんて過去形で聞かれ・・・

「いや、別にしたいと思ったことがないから・・・・」


みたいになっていました。


んで、結婚しなかった理由を考えてみたら

・独りの時間が好き。

・多趣味で忙しい

・仕事が好きなので変えたくない

・自分の世話もできてないのに、人の食事や洗濯なんて無理。

・友達と遊ぶのが好き。

・休みの日はひとりで寝ていたい。


などなど、独身女性ならうんうん。っていう理由では???

さらに、主婦の方からは「いい年して何を言ってんだ(怒)」なんて思われそう。

んで、意外なのが男性で・・・・「おれも。」 って共感してくれる人がいるようで。


ならば、同じような考えの人となら結婚できるのかもしれない。

っちゅーことで結婚してみました。



住むところを探したり、普段連絡をしない方にもご挨拶をしたり、結婚式に向けて準備があったり。

何かと忙しくなることは予想していましたが、想定外に面倒なのが「苗字が変わる」ことでした。


結婚したら名前(苗字)が変わるというのは当然だと思い、特に夫婦別姓や婿養子なんてことは
考えませんでしたが・・・そんな珍しくもないことなのに手続きがとにかく面倒くさい!!


入籍しないのは結婚に対して後ろ向き。な人が増えたからじゃなくて、こんなに面倒な手続きを
しなくてはいけないからでは???

お財布なくしたら面倒くさいことになりますが、その10倍くらい面倒だと言えば伝わるでしょうか。

まともに働いていたら、自分の名前で登録しているものなんて無限ですよ!
それを半数くらいの女性が結婚してるとして、その人たちはみんな旧姓を持ってるわけでしょ?
使えるようにしようよ。旧姓も。新しい姓も。
携帯のアドレスとパソコンのアドレスの欄を作るようなもんじゃない。

ねぇ。行政よ!お願い。そうしよう。そしたら働く女性たちも結婚すると思いますよ。ダメ?あ、そう。


私も仕事上の名前は変更しないですが、そうなると日常から2つの名前を使うわけで・・・

専業主婦じゃない限り、転職するまでは旧姓でとか、仕事はそのまま旧姓で。って人も多いですもんね。

SOSUはみんな旧姓だから、女性社員の半数くらいが2つの姓を使いこなしています。


ってことは、もう2つ姓があることが普通なんだから、行政手続きにも旧姓使えるままにして欲しいし、
銀行やクレジットカード、パスポートその他もろもろも、堀川(小幡)純子でいいと思う。
ミドルネームに旧姓入れよう。うんそうしよう。38年間も一緒に過ごした苗字だもの。


ということで、早く国会議員の半数が女性になって旧姓ミドルネーム案が可決されることを祈ります。




じいさんだって、飛べるんです。
水曜日の夜にディズニー&ピクサーの「カールじいさんの空飛ぶ家」がテレビ初放送でしたダイヤ

わたしはディズニーと、それ以上にピクサーがだいすきなんですが…星

今回の映画は初見でしたダッシュダッシュ


あらすじを一応書いておくと、


   冒険に憧れる少年カールは1軒の空き家で同じく冒険好きな少女エリーと出会い、意気投合。
   成人した二人はやがて結婚し、初めて出会った空き家を新居とした。
   二人の間に子供は授からなかったものの、“伝説の滝”パラダイス・フォールについて語り合い、いつかそこに行こうと約束する。
   夫婦の時間を楽しみ、長い間共に幸せに生きてきたが、やがてエリーは病に倒れ、先立ってしまう。

   一人になったカールは、街の開発計画によって周囲に高層ビルが建設されていく中、妻との思い出が詰まった家を守るため、立ち退きの要求を頑固に拒み続けていた。
   ところがある日、立ち退きを迫る相手に誤ってケガをさせてしまい、立ち退かざるをえなくなってしまう。
   そして立ち退きの前夜、カールは妻の遺した冒険ブックを眺めながら決心し、10297個もの風船を結びつけた家ごとパラダイスフォールに向けて旅に出る。
   しかし、飛び立った後で“お年寄りのお手伝いバッジ”を手に入れて自然探検隊員としてのランクアップを目指している少年・ラッセルが家に入り込んでいた事に気付く。

   “お年寄りのお手伝いバッジ”入手に必要な書類へのカールの署名をしつこく求めるラッセルの助けもあって
   パラダイス・フォールのある土地にたどり着いた二人だったが、着地したのは滝から離れた場所だった。
   ラッセルの提案で家が浮くことが出来る限界の3日後までに滝まで移動しようと家をロープで引っ張って移動している最中、
   ラッセルが巨大な怪鳥・ケヴィン、そしてケヴィンを追っていた犬・ダグと遭遇し「ペットにしたい」とカールに懇願。成り行きで二匹も同行する事になる。
   最初の夜、カールはケヴィンの身の上話を聞き、彼が父親と会話したいがために“お年寄りのお手伝いバッジ”入手に躍起になっている事を知る。

      ウィキペディアより


あらすじ、長いですね(笑)
けど、削れなかった…どこも大事な設定なので!!



で、10歳年が離れた弟と母親と三人並んで9:00からテレビの前でスタンバイ音符

ちょっとネタバレがあるので、続きは下よりお願いしますねひよこ
続き▽

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